ベルギー・オランダの日常

ベルギー・オランダの日常

「国」に対する捉え方の違い

ベルギー人が自国に対してどんな感情を抱いているのか、筆者の経験談から書いていきます。 いつも通り、この記事は筆者の独断と偏見に基づいています。
ベルギー・オランダの日常

ベルギーの言語について・その1

ベルギーの言語について語った記事。フランデレン地域:オランダ語(ただしブリュッセル首都圏を除く)。ワロン地域:フランス語。ドイツ語地域:ドイツ語などについて。なぜベルギー人はバイリンガル、マルチリンガルが多いのか?EU、フレミッシュ、フラマン人、フランダース、
ベルギー・オランダのビジネス進出・店舗展開

ベルギーのフードEXPOに行ってきました

ベルギーのフードEXPOに行ってきました。ベルギー以外にも、オランダ・フランス・ドイツ・イタリアなど、ヨーロッパ中の会社が集まっています。さすが、ベルギーなだけあってビールメーカーがたくさんありました。クラフトビールから大手のビールメーカーまで、各種充実。思ったほど大豆ミートやフェイクミートなどのヴィーガン食品の出展がありませんでした。私がすごいな、と思ったのは冷凍食品のクオリティがさらに上がっていると感じたところです。冷凍のピザをいくつか試食しましたが、本当にレベルが高くなったと感じました。日本企業のホシザキさんが販売している急速冷凍機は特に素晴らしい。−35度のエタノールで一気に冷凍する技術で、旨味を閉じ込めた細胞を壊すことなく冷凍できる技術。今後ヨーロッパの日本食のレベルもだいぶ上がりそう